なぜ、今更ブログをはじめてみようと思ったのか?
悠里です! あけましておめでとうございます♪
さて、『なぜ、今更ブログをはじめてみようと思ったのか?』
ということに触れたうえで、これからブログを続けていきたいと思います。
きっかけは、読書です。
2019年の私の目標も読書を掲げましたが、昨年から読書の時間が増えてきました。
そのような中で出会った2冊の本によってブログを始めるきっかけになりました。
1.アウトプット大全 (樺沢紫苑)
題名にある通り、アウトプットの重要性に関して記されています。
インプットはもちろん大切であるが、インプットするだけでは脳内に固着しない。
アウトプットすることで初めて自分のものになり、今後も使えるものになっていく。
つまり、学習してきたことを発表する・生かす場が必要であるということ。
仕事に直結することであればアウトプットは定期的に行えますが、
読書を通して感銘を受けたことをそのまま活かす機会は少ないのが悩みでした。
いや。待てよ。
それならアウトプットする場を作っちゃえばいいじゃないか。
ん~。そんな場ってどうやったら作れるだろうか。と考えていた時に、
ブログに関する内容が記されていました。
これだ!!って事で、まずは行動。 ブログをはじめてみることになりました。
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > 人文・地歴・哲学・社会 > 宗教・倫理 > 倫理学
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,566円
2.メモの魔力 (前沢裕二)
メモを取ることの大切さと活用方法について記されております。
メモというのは取るだけで見直さない物。
会議などでは、メモを取っている時間は相手の話が聞けずに質問に答えられなかったり、会議での議論が遅れていくと思っていたので、
メモを取っている人は仕事ができない人だと思い込んでいました。
しかし、前沢さんはその逆を実行し、やりきっている方でした。
もちろん実行するにはコツがあって、これから自分のものにしていきますが、
無駄なインプットを排除することで、本当に必要なインプットができる余裕を持つ。
という考え方は私の中には全くなかったものであり、驚きでしかありませんでした。
インプットとアウトプットの関係性をこの2冊が教えてくれました。
インプット外にあるが大切なもの(メモ)
インプットしたもの(その場で大切だと思うもの)
アウトプット(メモ・ブログ・話すこと)
こういった組み合わせを繰り返し行っていくことで、一つずつ自分の身となっていく。
そんなことを考えて、ブログをはじめてみよう。と思い立ったのです。
熱しやすく冷めやすい性格ですので、急にストップしてしまうことも考えられますが、
皆様の声援をいただけると頑張り続けられると思いますので、これからよろしくお願いします。